2023.02.21 両立支援コーディネーター基礎研修を受講しました
WEBライブ講習プログラムの資料の中に
「両立支援コーディネーターとしての関わり方」として以下の5項目が記載されていました。
①寄り添うという支援姿勢
②罹患早期からの支援開始
③情報提供は継続的にタイムリーに行う
④本人を中心に多職種丘機関と連携·協働
⑤就労定着まで支援
①については社労士会多摩支部での傾聴研修で学んだことそのままのことです。
⇒従業員(患者)の感じ方や悩み、決断について、支援者側の価値観でジャッジせず、その背景
に関心をよせる。その人が担っている役割や思い、生き方、働き方を理解するよう努める。
⇒罹患することによって生じる働くことの不安や苦痛、価値観の変容を共有する。その際は”解決”を
焦らず、本人の歩調を合わせて模索する姿勢が求められる。